鬼瓦(水城跡出土) 【市指定有形文化財】
奈良時代
 鬼瓦とは、建物の棟の端に用いられる飾り瓦の総称で、必ずしもその文様は鬼の面とは限らず、蓮の華をあらわしたものもあります。
 大宰府政庁跡や大野城跡、そして水城跡でみつかった鬼瓦は、まさに鬼という名にふさわしい憤りと怒りを満面に表現した鬼面文鬼瓦です。大宰府政庁の第U期(8世紀)にあたるもので、その文様は大陸文化の影響をうけつつも大宰府独自のものを創りあげています。

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