イスラム陶器
 これはイスラム陶器と呼ばれ、日本ではほんの数例しか見つかっていません。西アジアのイスラム商人達が「海のシルクロード」と呼ばれるルートで東南アジアを通じ中国へ持ち込んだものと思われ、もとは大きな壷の形をしており、釉の色はいわゆるコバルトブルーで、いかにも異国の焼き物という雰囲気を持っています(当時は唐物として珍重されたと思われます)。
 平安時代に属し、大宰府条坊跡から出土しています。

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