兜跋毘沙門天立像
重要文化財 樟材 素地古色 像高 160.0cm 平安時代 観世音寺
 地天の両手に支えられて立つ毘沙門天を特に兜跋(とばつ)毘沙門天とよびます。眉や目を怒らせ強く口を結ぶ表情、山のうねりを思わせる発達した体には、並々ならぬ気迫が感じられます。観世音寺の諸仏の中においてもっとも古い仏像のひとつです。

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